2023年の6月20日から25日までの5日間、私の旅は北海道のちょっと変わった街、浦河町へと続きました。宿泊先は、「ゲストハウスまさご」。なんとも懐かしい名前が素敵ですよね。この名前には、この地に根差した温かさと親しみが感じられて、一瞬で心をつかまれました。

浦河町について一言で表現するならば、それは「大自然」。海に川に山、どこを見ても広大な自然が広がっていて、都会の喧騒を忘れて心からリラックスすることができました。都会生活では味わえない、心地よい静けさと豊かな自然に囲まれて、旅の疲れを癒すには最高の場所でした。

さて、ここ浦河町で一番のお楽しみはやっぱり食事。地域の魚屋さんで食べたお刺身は、口に入れた瞬間に新鮮さと海の恵みを感じられるものばかりで、味わい深かったです。その他の食事も、どれもこれもとっても美味しくて、毎食が楽しみでした。

そして、この旅のハイライトと言えば、地域の方々との交流。近くの競走馬の牧場では、育成する人材が足りないという現状を聞くことができ、地元の方の暮らしや思いに触れることができました。また、ゲストハウスで出会った自転車旅行者との出会いも、この旅の特別な思い出となりました。

一番心に残っているのは、ゲストハウスのオーナーさんが私たちを浦河町に案内してくれたこと。地元ならではの視点から街を見ることができ、まるで新しい世界を発見したような感覚でした。

この「ゲストハウスまさご」での滞在は、まさに浦河町の魅力を味わうための最高の場所でした。地元の美味しい食事、親切な人々との交流、そして大自然の中での心地よい時間、すべてがこの旅を特別なものにしてくれました。この体験を通じて、自分の中の「日本への愛」が再確認できた感じがします。素晴らしい自然環境、地元の美食、そして何よりも人々との温かい交流。この旅で感じたすべてが、私の心を満たしてくれました。

自転車旅をしていた方との出会いも印象的でした。彼らの旅の話を聞くと、私も自分の旅が更に豊かになるような気がしました。彼らの旅の経験やアドバイスは、私の旅をより楽しむための大切なヒントとなりました。

そして、忘れてはならないのがゲストハウスまさごのオーナーさん。親切に街を案内してくださったオーナーさんのおかげで、浦河町の地元の魅力をより深く知ることができました。オーナーさんが見せてくださった景色や地元の人々との交流は、まるで新たな世界を発見したかのような感動を覚えました。

まとめると、ゲストハウスまさごでの滞在は、素晴らしい体験でした。美味しい食事、素晴らしい自然、そして素敵な人々との出会い。このすべてが私の旅を豊かにしてくれました。この経験を通じて、私自身が日本という国に魅了され、その素晴らしさを他の人たちにも伝えたいと強く思いました。

北海道の旅はまだまだ続きます。次回も、新たな発見や感動が詰まった記事をお届けしますので、どうぞお楽しみに！